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2019.05.10

咳をすることで起こる身体への負担とは?

季節の変わり目などは長い期間咳をしている方がいますが、咳をすることで身体にはどのような負担が掛かるのでしょうか?

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①体力の低下
咳をする際に使うエネルギーは2kcalに相当すると言われています。100回咳をすると200kcal消耗することになりますが、これは軽めのジョギングを30分ほど行なったのと同等の消耗となります。咳は特に夜に激しくなることが多いですが、人間は睡眠時に身体の回復を図りますが、この時に咳をしていると、睡眠不足はもちろん、身体の回復を妨げてしまうため、体力の低下が著しくなります。

②筋肉や肋骨への負担
咳をする際には呼吸をする時に上下運動をする横隔膜が激しく動き、それと共に背中や胸やお腹の筋肉も連動して動きます。これらを積み重ねると筋肉痛を起こし、ひどい時には肋骨にヒビが入る場合もあります。

③ギックリ腰やギックリ背中のリスク
②で説明されているように、背中や胸やお腹に急激な負荷がかかる咳を多くしてしまうことで、それが背中や腰への負担となり、ふとした時にギックリ腰やギックリ背中を呼び起こします。

咳の予防としては、以前の投稿にもありましたが、まずチョコや乳製品などの脂質の高いものを避けてください。チョコや乳製品は腸を萎縮させて呼吸の際に収縮する横隔膜の動きを制限して咳が出やすくなります。
ジャバラをとることもいいとされています!

詳しくは↓
冬の喘息にはご注意を

ギックリ腰やギックリ背中の予防としては

①咳をする際に座ってしないようにすること(特に床に座ってしてしまうと腰や背中への負担が激増します)

②咳をする際に背中が丸まらないようにすること

これらを加味すると、咳が多い際にはなるべく立っていること、背中を丸めないことが大事になりますので、皆さん咳が多い際には気をつけてみてください。

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