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2018.05.23

手のしびれは胸郭出口症候群かも!?ストレッチで改善!

普段の生活の中、寝起きや家事の後、お仕事でたくさん手を使う方で「しびれ」を感じたことはないでしょうか?

しばらくすれば治まるだろうと放っておきがちですが、実は病気が隠れていることもあるんです。

今回はしびれの原因、しびれの原因の一つでもある「胸郭出口症候群」ついてお話します。

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手のしびれ、どんな原因があげられる?

手のしびれの主な原因としては、神経の圧迫や血行不良、自律神経やホルモンバランスの乱れからくるものが多いといわれています。

いつも同じ姿勢で仕事をしていたり姿勢が悪いと、筋肉が凝り固まって背中の骨が変形したりずれることがあります。

一カ所に負担をかけすぎると、神経圧迫の原因になってしまいます。

 

また、うたた寝をして起きたらピリピリとしびれる感覚があるように、血管が圧迫されることでのしびれも挙げられます。
長時間の同じ体勢や慢性的な肩こり、冷えによる血行不良も原因に。

動いていれば大丈夫だけど、じっとしているとしびれがでる場合には、血行不良が大きいです。

 

日頃のストレスから、しびれにつながることも。

血行不良と自律神経には繋がりがあり、更年期やストレスでホルモンバランスが乱れることで、血液の流れを調節する自律神経も影響を受けてしびれが出る場合もあります。

しびれが長引く場合は、頸椎ヘルニアなどの首から来る場合や糖尿病の症状として出ることも多いので注意が必要です。

うつ病や自律神経の乱れからくるメニエール病、脳の病気の可能性もあるので、長く続く場合は早めに受診しましょう。

手のしびれから気が付く胸郭出口症候群とは?

最近手や腕がしびれる、肩こりや倦怠感がひどいがひどい…疲れだと思っていたら「胸郭出口症候群」だったということがよくあります。

胸郭出口症候群は、なで肩や猫背の人に多いと言われる症状で、姿勢が悪いために鎖骨周辺の筋肉が常に引っ張られてしまい神経を圧迫することでしびれが発生します。

胸郭出口というのは、鎖骨のあたり。
腕を上げた時や後ろに振り返ろうとした時に痛みが出ることがあります。

 

主な症状

つり革などに長時間つかまっていたり腕をずっと上げているとしびれが出る場合があり、酷い場合は安静時にも出てきます。

その他にも、左右の手の感覚の違いや冷え、力が入らなくなることも初期症状のひとつです。

悪化し始めると肩甲骨周辺が少しずつ痛みだし、刺されたような鋭い痛みが起きることもあるでしょう。
手や腕が暗青紫色になる・耳鳴り・頭痛・めまいなども見られます。

 

胸郭出口症候群になりやすい人とは

女性でなで肩の人に多く、猫背や姿勢の悪い方は特に注意が必要です。
重い物を運んだり、日常的に一定の姿勢を長時間続けている人なども挙げられます。

近年はPCやスマートフォンの普及、運動をしない人の増加で胸郭出口症候群にかかる方が増えてきているそうです。

 

 

ストレッチや食事で胸郭出口症候群を改善!

まずは肩の前方への巻き込み、猫背を改善すること。
正しい姿勢を常に心がけて、神経と血管の通り道を確保する必要があります。

特に、首回りのストレッチが大事になります。

症状が出てる反対側に頭を傾け、その状態で上を向くようにします。
力は入れずに、楽に行っていくことが大事です。

弱い力で十分ストレッチされる筋肉なので、無理せずゆっくり行いましょう。
そして筋肉を緊張させないためにも、呼吸を止めないでゆったりとした呼吸を心掛けることも重要です。

 

食生活ではビタミンB12とビタミンEの摂取が大事!

しびれというのは神経が傷付いている症状なので、神経の回復が必要です。
ビタミンB12はしじみ、筋子、レバーに多く含まれており、ビタミンEにはかぼちゃ、アーモンド、ナッツなどに多く含まれています。

 

症状や特徴に当てはまる方はストレッチをしたり、効果的な食べ物を意識的に摂ることを心掛けましょう!

 

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